今回は「関係ない」は英語でなんというか学んでいきましょう!
ものによって日本語と同じく、言い方・シチュエーションで失礼な言い回しになるので気を付けて使ってくださいね!

それでは、いくつかフレーズを見ていきたいと思います!

ご紹介するフレーズは’it’や’that’を主語にして使われることが多いですが、それ以外の単語を主語にすることも可能です。( )内の単語を変えて、自分でセンテンスを作ってみましょう。

It/That doesn’t matter.
問題ではない/重要じゃない/関係ない/状況に影響しない
(The place) doesn’t matter.
(場所は)問題じゃない

A: This report is due on Saturday.
(このレポートは土曜日までです。)
B: But that’s my day off.
(でも土曜日は僕のお休みですよ。)
A: It doesn’t matter. We have to finish it.
(関係ありません。仕上げればなりませんので。)

「関係ない」が転じて「どっちでもいいよ」「気にしないよ」などの意味で使われることもあります。

A: We missed the train.
(電車行っちゃったね。)
B: It doesn’t matter. The next one will arrive in 5 minutes.
(別にいいよ。次のが5分後に来るし。)

It/That has nothing to do with…
ふたつのものの間に関わりがない/繋がりがない
(He) has nothing to do with…
(彼は)…とは関係ない

A: I’m too old to learn English.
(英語学ぶにはもう私は歳取り過ぎてるわ。)
B: Don’t say that! Age has nothing to do with learning English.
(そんなこと言わないで!英語を勉強するのに年齢は関係ないよ。)

It’s/That’s none of (my) business.
関係がない/知ったことではない
(Where you went is) none of (my) business.
(君がどこに行ったかは)(私には)関係がない
“none of your business”と言うと場合によって角が立つ言い方になるので注意。

Chika: It seems like that couple over there are having an argument.
(なんか向こうのカップルケンカしてるっぽいね。)
Mom: Don’t worry about it. It’s none of your business. Just ignore them.
(あなたには関係ないんだから放っておきなさい。)

いかがでしたか?
例文を声に出して練習してみてくださいね!

Chika

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