今回はレッスンでよくある光景の中から使えそうなものをやっていきます!
私が長年jabbleで働いていて、また英語を学んでいて感じることは、英語圏の人たちは先に伝えたいことをはっきりと伝えてからその後に必ず理由を説明する傾向があるということです。ですので、遅刻した時は、『すみません、遅刻しました!(理由を述べる)』となるのが一般的です。それでは実際にやっていきましょう!
I’m sorry. I’m late!
すみません、遅刻しました!
ここで、大切な理由の言い方についても学んでいきましょうー!
例:The train was delayed.
(電車が遅延してました。)
例:There was a car accident so we got stuck in a *traffic jam.
(事故があって渋滞にはまりました。)
例:The traffic was terrible.
(渋滞がひどかったです。)
例:It was raining so my bus was slower than usual and I missed my/the train.
(今日雨でいつもよりバスがゆっくりで電車を逃しました。)
例:Sorry, I woke up late. My alarm didn’t *go off.
(すみません、寝坊しました。アラームが鳴らなくて。)
※渋滞というと’traffic jam’が浮かびますが、イメージとしては海外ドラマ/映画などで見るような、1ヶ所が全く動かなく、クラクション音がうるさく鳴らされているような場面を想像するので、日本語の渋滞とは必ずしもイコールにならないのでは?ということです。
congestionも混雑や渋滞を表す単語ですが、とても専門的な言い方で硬いニュースや新聞の記事などで使われるので日常会話では使わないそうです。
※’go off’ は「(爆弾など)が起動する」「(花火や銃などが)着火する」などの意味があり、アラームが鳴るも同様に’go off’ を使うことができます。‘off’ なので、なんだか消えるイメージを持ちそうですが、意味は逆なので注意してください!
遅刻しそうなことを伝えるときに使える言い方も学んでおきましょう!
be running late for~
~に遅刻しそう
(授業に遅れそうです!あと5分で着きます!)
例:Sorry, I’m running 10 minutes late.
(ごめんなさい、10分遅れます。)
いかがでしたか?みなさん、遅刻してしまった時、遅刻しそうな時にぜひ活用してみてください!
Chika
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