こんにちは。登山用語第二弾ということで、今回は、私が海外でトレッキング中によくmisheard (聞き間違った) and mispronounced (言い間違えた) 2つの英単語をご紹介いたします!
それがこちら、
path=道
pass=峠
でございます。
トレッキングではですね、これどちらも非常によく使うんですけど、なかなか日本人には聞き分けが難しいんですよね
もう少し詳しく意味を見てみましょう。
path /pɑːθ/ =道:
小道、山道、トレイルと言った、舗装されていない道のことを指します。登山中にトレイルがはっきり見えなかったり、見失ったりしたときに、「あ、あそこに道がある!」といった感じでよく使います。
pass /pɑːs/ =峠:
山道の上り詰めて、これから下りになるところ。高くなってるポイントですね。だいたい、高くなっていて景色がいいので、トレッキングではよく目的地に設定されます。
といった具合で、この二つの単語、私も良く使ったんですが、前述の通り、しょちゅう聞き間違えたり、言い間違えたりしておりました
皆さんももし、海外でトレッキングなどして、この単語を使う機会があったら、ぜひ発音に気を付けてみてください!
A: Hey, do you think we can take this path?
(この道行けると思う?)
B: I’m not sure. It looks a bit sketchy.
(どうだろ、ちょっと怪しい気もするけど)
A: It could be a shortcut to the pass.
(峠までの近道かも)
B: Okay, let’s try it.
(わかった、じゃあ行ってみよう)
(この道行けると思う?)
B: I’m not sure. It looks a bit sketchy.
(どうだろ、ちょっと怪しい気もするけど)
A: It could be a shortcut to the pass.
(峠までの近道かも)
B: Okay, let’s try it.
(わかった、じゃあ行ってみよう)
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