こんにちは、本日の投稿は完全なる私の趣味ですが、、、
『鬼滅の刃』より、これっていったい英語でなんて言うの?
にフォーカスし、紹介していきます!!
「柱」は英語でどう表現する?
柱とは鬼滅の刃では重要なキャラクター達です
日本語では“鬼殺隊最強の剣士“だったり、鬼殺隊の中で最も位の高い九名の剣士であると言われていて、もうとにかく圧倒的な強さであることを表現されていますよね強くてかっこいい彼らですが、英語で柱をそのまま辞書で調べると、、
pillar[名詞]:支柱(建物の細い柱)/ 中心人物・大黒柱(組織などの)
このような結果が出ました。
確かに中心人物ですし、鬼殺隊を支える最強の剣士ですから。。。
なのですが、実際の英語版の漫画では、
pillarとHASHIRA
どちらも使用されています🌟
HASHIRAのように、日本独自のものというニュアンスを残し、あえて翻訳せずにそのままローマ字表記することはよくあります。
例えば、Natto(納豆),Kimono(着物),Bento(弁当)などです。
おそらくその要領で柱もHASHIRAと表現しているのだと思いますが、もちろん読んだことのない方や、題名は知っているけど、、、という方には何の説明も無しにHASHIRAと言っても・・・?になってしまうので、
The HASHIRA are the nine Demon Slayer corps members with the highest level of swordsmanship.
(柱とは最高レベルの剣術を持つ9人の鬼殺隊のメンバーです。)
※こちらは実際に英語版の漫画に記載されています。
HASHIRAとは何なのかを説明できればどういった人物なのか連想ができるかと思います
では、この説明文に使われている単語を見ていきましょう。
corps
→部隊
トレーニングされた軍隊の意味を持ち、日々鍛錬をし、剣術を磨き鬼と戦う剣士であるのでぴったりですね!
Demon(鬼)+Slayer(退治する人)+corps(部隊)で、“鬼殺隊”を表しています。
the highest
→最も高い(highの最上級)
鬼殺隊は数百人いますが、その中でも最もレベルが高いと示しています。
swordsmanship
→剣の腕前、剣術能力
こちらは実際に辞書にも載っていています。
個々の水柱、炎柱、なども“WATER HASHIRA” “FLAME HASHIRA” と表現しております。
そして彼らは呼吸法を取り入れて鬼と戦っておりその名も、“全集中の呼吸”と言いますが、こちらは英語だとTotal Concentration Breathingになります。
Total(合計の)+Concentration(集中)+Breathing(息をすること、呼吸)で“全集中の呼吸”と、このような組み合わせで表現されています。
呼吸法も柱と同じように使う技によって
“WATER BREATHING(水の呼吸)”
“FLAME BREATHING(炎の呼吸)”
“WIND BREATHING(風の呼吸)”
と表現しております。
技を出すときの台詞を全て合わせて表現すると
“Total concentration. Water breathing first form.”
(全集中、水の呼吸 壱ノ型)
となります。技にも種類と名前があるのでこちらはまたの機会でご紹介できたらと思います。
長くなってしまいましたが今回はこの辺で終わりにしたいと思います
アメリカでも映画が公開されたので、またブログにて何かご紹介ができたらと思います♪
ここまで読んでいただいた方は、是非推しキャラを教えてくださいね
Miki
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