本日ご紹介するのは、

heads-up

という表現です。
「危ない!」「気を付けて!」など、注意喚起を呼びかけるのがもともとの意味ですが、そこから派生して、事前に何かを知らせるという意味で使われます。ビジネスシーンでも非常によく聞かれる表現ですが、かなりカジュアルなので、上司や、間違っても取引先などには使わないように注意しましょう。

Just a heads-up.
「先に言っとくね」

A: Hey, this is just a heads-up. Kelly is taking a day off, so it’ll be just you and me tomorrow.
(そうだ、先に言っとくと、明日ケリー休みだから、私と2人だけなんでよろしく)
B: Okay, no problem!
(問題ないよ、了解!)


Thanks for the heads-up.
「お知らせありがとう」

A: You might already know, but we’re going to have our next meeting this Friday.
(もう知ってるかもだけど、次のミーティング、金曜になったから)
B: Oh, I didn’t know. Thanks for the heads-up!
(そうなんだ、知らなかった。お知らせありがと!)


I’ll give you a heads-up.
「前もって知らせるよ」

A: Do you know how many people are going to be at the seminar? I need to know beforehand to prepare some materials.
(講習会って何人くらいくるか知ってる?資料用意しなきゃだから、事前に知りたいんだよね)
B: I’m not sure yet. But I’ll ask and give you a heads-up.
(ちょっとわかんないな。でも確認して前もって知らせるよ)


いかがでしたか?’heads-up’の代表的な使い方を3つほどご紹介しましたが、もちろん、これ以外にも応用して色々使ってみて下さいね!

今後も、ビジネスシーンで使えそうなフレーズを色々とご紹介していきたいと思います✨

Ayami

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